fiance'〜貴顕紳士と赤い薔薇〜


鮮血のように赤い『fleur(花)』、薔薇の『e'pine(棘)』。


「そこに逝きましょう、一緒に…。」


荊を巻いた少女は淡い夢幻の中で舞踏を踊る。


永い夢物語は今もなお醒めない、銀の少年の微睡に乙女は幾千夜の夢を見る。


抒情(ロマンス)の暗闇でそれをし慣れた体は、あの少年(かれ)を求めて止まなかった。


†内容ヤバイっす(少しは自重自戒しろっつーの;