Ein reencounter1

 
少女(おとめ)の杞憂は竭きることなく、天満月の涙のように零れ落ちる。


罪深いと知りつつ、少年(かれ)は彼女の頬を伝うそれを、ひと滴も残さず飲み干していく。



「これから倍返し仕返ししますから覚悟してください?」
 

細く静かに黒笑を浮かべる少年、少女は彼を見上げ、焦燥と期待で胸苦しい呼吸を吐(つ)いた―――
 
 
†『2℃目〜』企画漫画をブログ用に着色したモノのオマケです〜
 
 
まだまだ続く私の脳内で生産された悪夢(笑い