Ein reencounter3
湿りを帯びた熱い果肉から滴る『求愛の証拠(あかし)』。
「そろそろ欲しくなってきた?」
少年は少女のその粘液を優しく舐(なめず)り、時に激しく欲深く貪った。
「なら…キスして…リナリー…」
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「僕の気持ち…確かめなくたって…わかるでしょ…」
「こんな近くで感じてるんだから…それでも…まだ足りない…?」
身体同士を繋げている、彼が最も傍に居る…
それをこの全身が、感覚が教えてくれるのに…
少女には彼の囁きが、まるで遥か遠くから聴こえてくるようだった…
二人だけの空間、黒の教団と称せられたそそり立つ塔の一室…
それは果たして『愛の巣箱』なのか、或いはまた『愛の監房』なのか、真実は少年少女、彼らにしか分かり得ぬ『愛育部屋』―――
†『2℃目〜』の着色楽しかったデス!
またまたダークな内容になっちゃったなぁ…(汗
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