『笑顔の先には君がいる』 ・ ・ ・ 君の事を想うと、胸がきゅっと苦しくなるの… 好きが大き過ぎて、両手に抱え切れない位に… 今迄ずっと、君を見て来た。 そしてこれからも、君を見つめていたい―――。 少女は頬をほんのり赤らめて、咲いた花の様に華やかな笑みを浮かべた。 彼女の笑顔は、灰白色の髪色をした少年に向けられる。 「…あのね、私、君の事が…―――」 貴方にこの『愛』を…貴方と『永遠』を一緒に…――― †リナリーの髪、早く伸びないかな…