毒血



生温い、澱んだそれは…


罪深く、赤黒い…


人は何故、争を好む…


僕は、如何して、そんな穢れた行為に、自ら手を汚す…


透明な世界に居たかったのに…


優しい日々を壊したく無かったのに…


眩し過ぎたあの日、消えない、消えない…


僕は帰れない、戻れない、戻れない…


だけど、若し、どうか、回想の貴方に会えたなら…


「…幸せだったでしょうか?」


僕はきっと、泣きながら、そう訊ねるだろう…―――


†血だらk、済みません…;