綺麗だ。



「どうしたの?
 ロック、じっと見たりなんかして…。」


「ん?
 あ、いや、何か良いのかなって…」


「…えっ、何が?」


「じっくり見れば見る程…
 お前、やっぱ、さ…」


「…やっぱ、何よ。」


「やっぱ、さ…
 セリス、お前は、めちゃくちゃ綺麗で、こんな俺なんかで良いのかなって、思ったり…」


「…もう。」


「な、何だよ…」


「…ロック?
 あのね、私は、貴方が良いの!
 ロックじゃなきゃ、ダメなんだから…!」


「なっ、お、俺だってっ…」


「本当に、お前が好きで、好きで、愛しくて、愛しくて堪らない…
 失いたくない、誰にも渡したくないっ…」


「…ロック…」


「もう、絶対この手は離さないからな。
 たとえ、お前が俺を嫌だって、泣いて縋っても、な…。」


「なっ…!
 い、好いわ、この常勝将軍の私に、かかってらっしゃい!
 …のののっ、望む所なんだからっ…!」


†何だかラブラブで済みません…;